| 対象 OS | Windows 11 Windows 10 |
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この FAQ では、通知領域の時刻表示形式を変更する方法を説明します。
タスクバーの右端 ( 通知領域 ) に表示されている時刻は、初期の状態では 24 時間形式で表示されています。
時刻の形式は、「 時 」 、「 秒 」、「 午前 」 または 「 午後 」 などを任意の組み合わせや表示形式に変更する
ことができます。
ここでは、例として 「 12 時間形式 」 で表示する方法について案内します。
12 時間形式 ( 一例 ) 
通知領域に時刻が表示されていない場合は、以下の FAQ を参照してください。
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 22H2 で作成しています。
バージョン 23H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 22H2 で作成しています。
他のバージョンでは、表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
1.コントロール パネルを起動します。
♦ Windows 11
a.[
スタート ] → [ すべてのアプリ ] の順にクリックします。
b.「 すべてのアプリ 」 が表示されます。
スクロールダウンし、 [ Windows ツール ] をクリックします。
c.「 Windows ツール 」 が表示されます。
スクロールダウンし、 [ コントロール パネル ] をダブルクリックします。
♦ Windows 10
a.[
スタート ] → [ Windows システム ツール ] → [ コントロール パネル ] の順にクリックします。
2. 「 コントロール パネル 」 が表示されます。
表示方法が 「 カテゴリ 」 になっていることを確認し、[ 日付、時刻、または数値の形式の変更 ] を
クリックします。
※ 表示方法が 「 アイコン 」 の場合は [ 地域 ] をクリックします。
3. 「 地域 」 が表示されます。
「 形式 」 タブが表示されていることを確認し、[ 追加の設定(D) ] をクリックします。
「 日付と時刻の形式 」 欄の 「 時刻 (短い形式) 」 ボックスから、好みの時刻の形式に変更することも
できます。
ここから変更した場合、以降の操作は不要です。
時刻の形式の詳細設定を行う場合は、上記手順 3 の [ 追加の設定(D) ] をクリックして先へ進みます。
4.「 形式のカスタマイズ 」 が表示されます。
[ 時刻 ] タブをクリックし、「 時刻の形式 」 欄の [ 時刻 (短い形式) ] [ 午前の記号 ] [ 午後の記号 ]
を任意の設定に変更し、[ OK ] をクリックします。
「 時刻の形式 」欄の詳細設定は、以下の操作手順を確認してください。
[ 時刻 (短い形式) ] ボックスをクリックし、表示された一覧から任意の形式をクリック
します。
ここでは例として、12 時間形式の [ tt h:mm ] をクリックします。
[ 午前の記号 ] ボックスと [ 午後の記号 ] ボックスをクリックし、午前や午後の記号を
任意の設定に変更します。
ここでは例として、午前と午後の記号を [ AM ] [ PM ] に変更します。
※ この設定は、「 12 時間形式 」 で表示する場合のみ有効です。
5. 通知領域の時刻表示形式が変更されたことを確認します。