| 対象 OS | Windows 11 Windows 10 |
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この FAQ では、システムの保護を有効/無効にする方法を説明します。
システムの保護を有効にすることによって、復元ポイントの作成が可能になります。
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 22H2 で作成しています。
バージョン 23H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 20H2 で作成しています。
Windows 10 バージョン 22H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
1. [
スタート ] → [ すべてのアプリ ] の順にクリックします。
2.「 設定 」 の「 システム > バージョン情報 」 画面が表示されます。
スクロールダウンし [ システムの保護 ] をクリックします。
3.「 システムのプロパティ 」 「 システムの保護 」 タブ画面が表示されます。
システムの保護が 「 無効 」 に設定されている場合は、「 システムの復元 」 項目の
[ システムの復元(S)... ] ボタンと 「 保護設定 」 項目の 「 作成(C)... 」 ボタンがグレーアウトされクリックできない状態になっています。
4.「 保護設定 」 項目の 「 利用できるドライブ 」 から [ Cドライブ ] をクリックし、[ 構成(O) ] ボタンを
クリックします。
5.「 システム保護対象 ローカルディスク(C:) 」 画面が表示されます。
♦ 有効にする場合
a.[ システムの保護を有効にする ] をクリックし、[ OK(O) ] ボタンをクリックします。
♦ 無効にする場合
a.[ システムの保護を無効にする ] をクリックし、[ 適用(A) ] ボタンをクリックすると、
有効 → 無効に変更した場合は以下の注意分が表示されます。
[ はい ] をクリックします。
前画面に戻りますので、[ OK(O) ] をクリックし閉じます。
6.「 システムのプロパティ 」 画面に戻ります。
[ OK ] ボタンをクリックします。
7.「 システム 」 画面に戻ります。
画面右上の [ × ] ボタンをクリックし、画面を閉じます。
1.[
スタート ] を右クリックしクイックアクセスメニューより、 [ システム ] をクリックします。
2.「 設定 」 の「 システム 」 画面が表示されます。
スクロールダウンし [ システムの保護 ] をクリックします。
3.「 システムのプロパティ 」 画面が表示されます。
[ システムの保護 ] タブになっていることを確認します。
システムの保護が 「 無効 」 に設定されている場合は、「 システムの復元 」 項目の
[ システムの復元(S)... ] ボタンと 「 保護設定 」 項目の 「 作成(C)... 」 ボタンがグレーアウトされクリックできない状態になっています。
4.「 保護設定 」 項目の 「 利用できるドライブ 」 から [ Cドライブ ] をクリックし、[ 構成(O) ] ボタンを
クリックします。
5.「 システム保護対象 ローカルディスク(C:) 」 画面が表示されます。
♦ 有効にする場合
a.[ システムの保護を有効にする ] をクリックし、[ OK(O) ] ボタンをクリックします。
♦ 無効にする場合
a.[ システムの保護を無効にする ] をクリックし、[ OK(O) ] ボタンをクリックします。
6.「 システムのプロパティ 」 画面に戻ります。
[ OK ] ボタンをクリックします。
7.「 システム 」 画面に戻ります。
画面右上の [ × ] ボタンをクリックし、画面を閉じます。