| 対象 OS | Windows 11 Windows 10 |
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この FAQ では、回復ドライブを使用してスタートアップ修復を行う方法を説明します。
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 21H2 で作成しています。
バージョン 22H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 1511 で作成しています。
Windows 10 バージョン 1607 、バージョン 1703 およびバージョン 1709 も同じ手順であることを
確認しておりますが、 表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。
パソコンで問題が発生し Windows が起動できない場合でも、回復ドライブから起動することで
トラブルシューティング等の解決に役立ちます。
また、回復ドライブからスタートアップ修復を行うことができます。
● この作業を行うには、回復ドライブを事前に作成しておく必要があります。
回復ドライブの作成方法は下記の FAQ を参照してください。
回復ドライブをパソコンに接続して、電源を入れます。
「 キーボード レイアウトの選択 」 が表示されます。
[ Microsoft IME ] をクリックします。

「 オプションの選択 」 が表示されます。
[ トラブルシューティング ] をクリックします。

「 詳細オプション 」 が表示されます。
[ スタートアップ修復 ] をクリックします。

[ Windows 11 ] をクリックします。

PC を診断、修復します。
しばらく待ちます。

パソコンが再起動し、Windows が起動したらスタートアップ修復が完了です。
「 スタートアップ修復で PC を修復できませんでした 」 と表示された場合は、下記 FAQ を参照して、
リカバリーを行います。
回復ドライブをパソコンに接続して、電源を入れます。
「 キーボード レイアウトの選択 」 が表示されます。
[ Microsoft IME ] をクリックします。

「 オプションの選択 」 が表示されます。[ トラブルシューティング ] をクリックします。

[ 詳細オプション ] をクリックします。

[ スタートアップ修復 ] をクリックします。

[ Windows 10 ] をクリックします。

パソコンを診断、修復します。しばらく待ちます。


パソコンが再起動し、Windows が起動したらスタートアップ修復が完了です。
「 スタートアップ修復で PC を修復できませんでした 」 と表示された場合は、下記 FAQ を参照して、
リカバリーを行ってください。
