画面のリフレッシュレートを確認 / 変更する方法

対象 OS	Windows 11 Windows 10

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回答

この FAQ では、画面のリフレッシュレートを確認 / 変更する方法を説明します。

「リフレッシュレート」とは、ディスプレイが 1 秒間に画面を書き換える回数のことです。
リフレッシュレートを高く設定すると、画面のちらつきなどを防ぐことができます。

デスクトップを右クリックし、コンテキストメニューより [ ディスプレイ設定 ] をクリックします。
「システム＞ディスプレイ」が表示されます。
スクロールダウンし、 [ ディスプレイの詳細設定 ] をクリックします。
「システム＞ディスプレイ＞ディスプレイの詳細設定」が表示されます。
「リフレッシュレートの選択」欄の [ 周波数表示 ] をクリックし、
表示されたメニューより選択、変更します。
前項の「システム＞ディスプレイ＞ディスプレイの詳細設定」画面で [ ディスプレイ 1 のアダプターのプロパティを表示します ] をクリックすると Windows 10 の 4 項と同様、「 ( ディスプレイ名 ) プロパティ」が表示されます。

デスクトップを右クリックし、コンテキストメニューより [ ディスプレイの設定(D) ] をクリックします。
「ディスプレイ」が表示されます。
[ ディスプレイの詳細設定 ] をクリックします。
「ディスプレイの詳細設定」が表示されます。
[ ディスプレイ 1 のアダプターのプロパティを表示します ] をクリックします。
「 ( ディスプレイ名 ) のプロパティ」が表示されます。
[ モニター ] タブをクリックし、「モニターの設定」欄の「画面のリフレッシュレート」ボックスを
確認します。
変更する場合は、「画面のリフレッシュレート」ボックスから [ 任意の項目 ] をクリックして、
[ OK ] をクリックします。
「このディスプレイ設定をそのままにしますか？」というメッセージが表示されたら、
[ 変更を維持する(K) ] をクリックします。
- 手順 4 で「画面のリフレッシュレート」の設定を変更していない場合は表示されません。
- 操作を行わず 15 秒経過したり、 [ 元に戻す(R) ] をクリックした場合は、設定を変更する前の状態に
  戻ります。