• No : 1610
  • 公開日時 : 2010/07/02 12:50
  • 更新日時 : 2021/03/22 12:03
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ハードディスクの取付方法について

回答

はじめに

この FAQ について

この FAQ では、ハードディスクの取付方法について説明します。

事前確認

  • 作業を行う際は、自己責任となること、およびこの作業全般に伴う破損や不具合対応は、保証期間内でありましても、有償となる場合があることをあらかじめご了承ください。
  • 作業の前に必ずパソコンの電源を切り、電源コードを外し数時間放置してください。

ハードディスクの取付方法

ハードディスクをパソコンケースに取り付ける

ハードディスクの固定方法はパソコンケースによって異なりますので、パソコンケースの取扱説明書
で確認してください。
一般的には、3. 5 インチベイにハードディスクを装着しインチネジで固定します。

ケーブルを接続する

  1. シリアル ATA ケーブルをマザーボードのシリアル ATA のコネクタに接続します。
    コネクタには番号が割り振られています。
    印刷されている数字の若い空きコネクタから接続します。
  2. ハードディスクのコネクタにシリアル ATA ケーブル・電源ケーブルを接続します。

交換作業時の注意

  • ハードディスク取扱時の注意
    ハードディスクの底面は基板が露出しています。
    誤って素手で触らないようにしてください。
  • ハードディスク取付時の注意
    パソコンケースのベイにはハードディスクを受けるレールがあります。
    ※ ハードディスクを挿し込む際はそのレールにハードディスクをぶつけないように
     注意してください。
  • ラッチ付きシリアル ATA ケーブルの注意
    必ずラッチ部を押しながらケーブルを抜いてください。
    ※ そのまま抜くとコネクタの破損の可能性があります。
  • シリアル ATA ケーブルの抜き挿し時の注意
    抜き挿しをする際はコネクタをつまみ抜き挿しを行ってください。
    ※ ケーブル部分を引っ張って抜くと破損の原因となります。

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