はじめに
この FAQ について
この FAQ では、「 仮想デスクトップ 」 でキーボードの [ ALT ] + [ TAB ] キーを押して、すべてのデスクトップで
開いているアプリの一覧を表示する方法を説明します。
- Windows 11
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 21H2 で作成しています。
バージョン 23H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
- Windows 10
この FAQ は、Windows 1 Pro バージョン 21H2 で作成しています。
バージョン 22H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
操作手順
Windows 11
- [
スタート ] → [ 設定 ] の順にクリックします。
- 「 システム 」 が表示されます。
スクロールダウンし、[ マルチタスク ] をクリックします。
- 「 システム > マルチタスク 」 が表示されます。
[ デスクトップ ] をクリックします。
- 「 Alt + Tab キーを押したときに、開いているすべてのウィンドウを表示する 」 欄の [ ボックス ] を
クリックします。
- 表示されたメニューから [ すべてのデスクトップで ] をクリックします。
- 右上の [ × ] をクリックして画面を閉じます。
- [ Alt ] キーを押しながら [ Tab ] キーを押してすべてのデスクトップで開いているアプリの一覧が
表示されることを確認します。
既定に戻す方法
上記手順 1 ~ 4 の操作を行ない、
手順 5 で 「 Alt + Tab キーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する 」 を
[ 使用中のデスクトップでのみ ] に変更します。
Windows 10
- [
スタート ] → [ 設定 ] の順にクリックします。
- 「 Windows の設定 」 が表示されます。
[ システム ] をクリックします。
- 「 システム 」 が表示されます。
[ マルチタスク ] をクリックします。
- 「 Alt + Tab キーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する 」 欄の [ ボックス ] を
クリックします。
- 表示されたメニューから [ すべてのデスクトップ ] をクリックします。
- 右上の [ × ] をクリックして画面を閉じます。
- [ Alt ] キーを押しながら [ Tab ] キーを押してすべてのデスクトップで開いているアプリの一覧が
表示されることを確認します。
既定に戻す方法
上記手順 1 ~ 4 の操作を行ない、
手順 5 で 「 Alt + Tab キーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する 」 を
[ 使用中のデスクトップのみ ] に変更します。