• No : 4550
  • 公開日時 : 2017/02/20 15:40
  • 更新日時 : 2023/03/31 11:37
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エラー報告機能を有効 / 無効に設定する方法 ( Windows 7 )

回答

はじめに

この FAQ について

この FAQ では、エラー報告機能を有効 / 無効に設定する方法を説明します。

事前確認

Windows 7 では、アプリの使用中にエラーや強制終了などの問題が発生した場合、Microsoft にエラー報告
のレポートを送信するかどうかのメッセージが表示されます。
レポートを送信すると、解決策が見つかった場合に Microsoft からの連絡を受けることができます。
※ エラー報告は、Windows の品質向上に役立てる機能のため、送信する設定にして報告することをおすすめ
します。

その他の OS

操作手順

エラー報告機能を有効 / 無効に設定する手順

  1. [ スタート ] → [ コントロール パネル ] の順にクリックします。
  2. 「 コントロール パネル 」 が表示されます。
    表示方法が 「 カテゴリ 」 になっていることを確認し、「 システムとセキュリティ 」 の
    [ コンピューターの状態を確認 ] をクリックします。
  3. 「 アクションセンター 」 が表示されます。[ メンテナンス(M) ] をクリックします。
  4. 「 問題レポートの解決策を確認 」 欄から [ 設定 ] をクリックします。
  5. 「 問題レポートの設定 」 が表示されます。
    エラー発生時の解決策の確認方法について設定したい項目をクリックし、 [ OK ] をクリックします。
    ここでは例として、[ 解決策を確認しない (推奨しません) (N) ] をクリックし、エラー報告機能を無効に
    設定します。
  6. 画面右上の [ × ] をクリックして閉じます。