• No : 4486
  • 公開日時 : 2016/06/09 14:22
  • 更新日時 : 2023/04/17 13:40
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システム修復ディスクの作成方法 ( Windows 7 )

回答

はじめに

この FAQ について

この FAQ では、システム修復ディスクを作成する方法を説明します。

事前確認

パソコンに問題が発生すると、OSが正常に起動できなくなることがあります。

Windows 7 では、システム修復ディスクを作成しておくと、パソコンが起動しない場合に
Windows システム回復ツールを起動して、パソコンを修復できる可能性があります。

万一に備えて、システム修復ディスクを作成しておくことをおすすめします。

その他の OS

操作手順

システム修復ディスクを作成する手順

  1. [ スタート ] → [ すべてのプログラム ] の順にクリックします。
  2. [ メンテナンス ] をクリックし、表示された一覧から [ システム修復ディスクの作成 ] を
    クリックします。
  3. 「 ドライブ(D): 」 欄に表示されているドライブに空のメディアを挿入し、[ ディスクの作成(R) ] を
    クリックします。
    以下のような画面が表示された場合は、一旦システム修復ディスクの作成を中止します。
    [ OK ] をクリックし、「 システム修復ディスクの作成 」 画面に戻ったら、[ キャンセル ] をクリックします。
    • 「 システム修復ディスクを作成できませんでした 」 と表示された場合
      外付けの DVD-RW 装置などをご利用の場合には、ケーブル等が正しく接続されているか確認の上で、
      再度手順 1 からやりなおしてください。
    • 「 選択されたドライブ内のディスクは、空ではありません。… 」 と表示された場合
      挿入したメディアに記録されているデータを削除するか、空のメディアを用意した上で、再度手順 1 から
      やりなおしてください。
  4. システム修復ディスクの作成が始まるので、しばらく待ちます。
  5. 「 システム修復ディスクを使用すると、重大なエラーから・・・ 」 メッセージが表示されるので、
    [ 閉じる(C) ] をクリックします。
  6. [ OK ] をクリックし、「 システム修復ディスクの作成 」 画面を閉じます。