概要
WEBページが文字化けする場合の対処方法について説明します。
Web ページの文字化け
WEBページの文字化けとは、日本語などの文字が「譁ー隕」「ã‚」「�」といった意味の分からない文字や記号に置き換わり、正常に表示されなくなる現象です。
主な原因として、文字コードの認識不一致、ブラウザのキャッシュ、拡張機能、WEBサイト側の設定不備などがあります。
現在のMicrosoft EdgeやGoogle Chromeでは、以前のInternet Explorerのように文字コード(Shift_JIS、UTF-8など)をメニューから自由に切り替える標準機能はありません。
そのため、まずは以下の順番で原因を切り分けるところから開始します。
注意事項
本FAQでは、キャッシュのクリア、Cookieの削除の案内が含まれます。
これらを削除するとWEBサイトからログアウトされたり、保存されたサイト設定、ログインパスワードなどが消えたりすることがあります。
ログインパスワードなどを控えていない場合、ログインができなくなります。
必ず事前にログイン情報を確認し、削除されてもログインに支障がないようにご準備ください。
ブラウザ共通のトラブルシューティング
以下の手順を上から順番に確認してください。
1.WEBページを再読み込みする
キーボードの Ctrl + R または F5 キーで再読み込みします。
改善しない場合は、Ctrl + Shift + R キーでキャッシュを使用しない再読み込みを試します。
2.ほかのWEBページでも発生するか確認する
特定のWEBページだけ:サイト側の文字コード設定やページデータに問題がある可能性
複数のWEBページ:ブラウザの設定や動作環境に問題がある可能性
3.別のブラウザで同じページを開く
例:Google Chromeで文字化けする場合、Microsoft Edgeで表示します。
別のブラウザで正常に表示される場合は、元のブラウザ固有の問題ということになります。
4.プライベートブラウズで確認する
EdgeのInPrivateウィンドウやGoogle Chromeのシークレットウィンドウで、同じページを開きます。
→正常に表示される場合は、保存されたサイトデータや拡張機能などの影響が考えられます。
5.ブラウザのキャッシュを削除する
一時的に保存されているWEBページのデータを削除し、再読み込みします。
まずは「キャッシュされた画像とファイル」のみを削除し、必要に応じてCookieやサイトデータも確認します。
Edgeのキャッシュクリア方法はこちらのFAQへ
※その他のブラウザのキャッシュクリア方法については、ブラウザ上で「該当ブラウザ名 キャッシュクリア」と検索し、ご確認ください。
6.拡張機能を一時的に無効化する
翻訳機能、広告ブロック、表示変更などの拡張機能を一時的に無効化し、再確認します。
Edgeの拡張機能のON/OFFについてはこちらへ
※その他のブラウザの拡張機能のON/OFFについては、ブラウザ上で「該当ブラウザ名 拡張機能ON/OFF」と検索し、ご確認ください。
7.ブラウザの更新・再起動を行う
ブラウザを最新バージョンに更新して再起動します。
改善しない場合は、パソコンも再起動します。
Edgeの更新方法はこちらへ
※その他のブラウザの更新方法については、ブラウザ上で「該当ブラウザ名 更新方法」と検索し、ご確認ください。
症状別の原因切り分け
※下表は考えられる原因であり、症状だけで故障箇所や原因を特定することはできません。
| 発生している症状 |
考えられる原因・確認事項 |
| 特定のWEBサイトだけ文字化けする |
WEBサイト側の文字コード設定、配信データ |
| どのブラウザでも同じサイトが文字化けする |
WEBサイト側の問題、共通の通信経路 |
| 特定のブラウザだけ文字化けする |
キャッシュ、拡張機能、ブラウザ固有の処理 |
| 日本語が「□」などで表示される |
フォント不足や文字表示の問題 |
| 「�」が多数表示される |
文字コードの不一致、データ破損など |
| ページの一部分だけ文字化けする |
一部コンテンツの文字コード・取得データ |
| WEBページから取得したCSVだけ文字化けする |
ファイルを開くアプリとCSVの文字コードの不一致 |
改善しない場合
すべてのブラウザで特定のWEBページだけ文字化けする場合は、ブラウザ側の操作では解決できない可能性があります。
その場合、該当WEBサイトの管理者へ、ページのURL、発生日時、使用ブラウザ、文字化けしている部分を連絡してください。