• No : 1515
  • 公開日時 : 2010/05/18 17:16
  • 更新日時 : 2016/11/21 09:55
  • 印刷

組込用 PGT SP15 UMA 使用ノートパソコンの出荷時 BIOS 設定

対象製品 Prime Note Critea DX
カテゴリー : 

回答

はじめに

この FAQ について

この FAQ では、組込用 PGT SP15 UMA 使用ノートパソコンの出荷時 BIOS 設定を説明します。

事前確認

パソコンのパフォーマンスを引き出すため、CMOS クリア後 BIOS 設定を行ってください。

BIOS 操作はキーボードのみで、以下がキーボードの主な操作方法です。
  • [ ↑ ] [ ↓ ] [ → ] [ ← ] 方向キーで選択します。
  • [ Enter ] で決定します。
  • [ ESC ] でキャンセルします。
主な設定の意味は以下のとおりです。
  • [ Disabled ] → 無効にします。
  • [ Enabled ] → 有効にします。
  • [ None ] → 搭載していません。

操作手順

BIOS 起動方法

電源投入後 「 Prime 」 とロゴ画面が出るあたりで [ Delete ] キーを、「 CMOS Setup 」 が表示されるまで
「 トントントン 」 と断続的に押してください。

標準の設定変更箇所

Load Optimized Defaults
  • 日付と時刻を修正
Advanced
  • Advanced Configration
    • System /keybord Language …… [ 日本語 ]
    • Launch PXE OpROM …… [ Disabled ]
  • Intel Anti-Theft Technology Configurations
    • Intel Anti-Theft Technology …… [ Disabled ]
  • Intel Virtualization Technology Configurations
    • VT-x …… [ Enabled ]
    • VT-d …… [ Enabled ]
Boot
  • Boot Option Priorities
    • Boot Option #1 …… [ P1:光学ドライブ ]
    • Boot Option #2 …… [ P0:HDD ]
すべての設定が終わったら、F10 [ Exit > > Exit & Save Changes ] ( Save & Exit Setup ) を実行し、パソコンを再起動します。

関連事項

関連 FAQ