この FAQ では、回復ドライブを作成する方法を説明します。
● Windows 11
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 21H2 で作成しています。
バージョン 23H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。
● Windows 10
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 21H1 で作成しています。
他のバージョンでは、表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
処理を開始する前に、あらかじめ以下の項目を確認してください。
- 回復ドライブを作成するには、16GB 以上の USB フラッシュメモリーが必要です。
ご使用環境により USB フラッシュメモリーの必容量は変わります。
- この操作は、「 管理者アカウントでサインイン 」 して実行します。
- ノート PC 等のバッテリー駆動の製品で作成する場合は、作成途中の 「 電源断 」を回避するため、必ず AC アダプタを接続してください。
- 回復ドライブ作成に無関係な周辺機器はすべて取り外します。
全角文字 ( 2バイト文字 ) 問題
ユーザー アカウント名、フォルダ名、インストール先のフォルダを指定する経路 ( インストールパス ) の中に日本語文字や全角文字 ( 2バイト文字 ) が含まれていると、「 Microsoft Update 」 、回復ドライブ作成やソフトウェアのインストールに失敗する場合があります。
また、PC 名も全角文字 ( 2バイト文字 ) が含まれていると、リモートデスクトップやサーバーに接続できません。
PC 名、ユーザー アカウント名、フォルダ名、は半角英数字を使用することをお勧めします。