| 対象 OS | Windows 11 Windows 10 |
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この FAQ では、電源が切れている状態の USB 給電を有効にする方法を説明します。
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 21H2 で作成しています。
バージョン 23H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 20H2 で作成しています。
Windows 10 バージョン 21H1 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
[ 検索 ] をクリックし、検索欄に 「 電源プラン 」 と入力し、表示された
[ 電源プランの編集 ] をクリックします。

「 プラン設定の編集 」 が表示されます。
[ 詳細な電源設定の変更(C) ] をクリックします。

「 電源オプション 」 が表示されます。
「 詳細設定 」 の一覧から、[ USB 設定 ] → [ USB のセレクティブ サスペンドの設定 ] の順に
クリックします。

駆動用バッテリー搭載機種の場合はバッテリ駆動時、電源に接続時それぞれに設定することができます。
ここでは例として、[ バッテリ駆動: ] → [ V ] の順にクリックします。

[ 設定: ] → [ V ] の順にクリックします。

表示された一覧から [ 無効 ] をクリックし、[ OK ] をクリックします。


「 USB 外付けハードディスク 」 を使用している場合
「 詳細設定 」 の一覧から [ ハードディスク ] → [ 次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る ]
の順にダブルクリックします。


[ バッテリ駆動(分): ] をクリックし、[ なし ] を入力します。

[ 設定(分): ] をクリックし、[ なし ] を入力します。

画面右上の [ × ] をクリックし、「 プラン設定の編集 」 を閉じます。

[ スタート ] を右クリックし、表示された 「 クイックアクセス 」 メニューから
[ 電源オプション(O) ] をクリックします。

「 電源とスリープ 」 が表示されます。
[ 電源の追加設定 ] をクリックします。

「 電源オプション 」 が表示されます。
「 使用している電源プラン 」 の [ プラン設定の変更 ] をクリックします。

「 プラン設定の編集 」 が表示されます。
[ 詳細な電源設定の変更(C) ] をクリックします。

「 電源オプション 」 が表示されます。
「 詳細設定 」 の一覧から、[ USB 設定 ] → [ USB のセレクティブ サスペンドの設定 ] の順に
ダブルクリックします。

[ 設定: ] → [ V ] の順にクリックします。

表示された一覧から [ 無効 ] をクリックし、[ OK ] をクリックします。

「 USB 外付けハードディスク 」 を使用している場合
「 詳細設定 」 の一覧から [ ハードディスク ] → [ 次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る ]
の順にダブルクリックします。

[ 設定(分): ] をクリックし、[ なし ] を入力します。

画面右上の [ × ] をクリックし、「 プラン設定の編集 」、「 電源とスリープ 」 を閉じます。

