はじめに
この FAQ について
この FAQ では、開いていたフォルダを再起動後も開いたまま表示させる方法を説明します。
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 21H2 で作成しています。
バージョン 23H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 1703 で作成しています。
Windows 10 バージョン 22H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。
その他の OS
操作手順
開いていたフォルダを再起動後も開いたまま表示させる手順
- コントロール パネルを起動します。
- Windows 11
-
- [ スタート ] → [ すべてのアプリ ] の順にクリックします。
- 「 すべてのアプリ 」 が表示されます。
スクロールダウンし、 [ Windows ツール ] をクリックします。
- 「 Windows ツール 」 が表示されます。
スクロールダウンし、 [ コントロール パネル ] をダブルクリックします。
- Windows 10
- [ スタート ] → [ Windodws システムツール ] → [ コントロール パネル ] の順にクリックします。
- 「 コントロール パネル 」 が表示されます。
表示方法が 「 カテゴリ 」 になっていることを確認し、[ デスクトップのカスタマイズ ] をクリックします。
- 「 デスクトップのカスタマイズ 」 が表示されます。 [ エクスプローラーオプション ] をクリックします。
- 「 エクスプローラーのオプション 」 が表示されます。 [ 表示 ] タブをクリックします。
「 詳細設定: 」 覧の [ ログオン時に以前のフォルダーウィンドウを表示する ] をクリックしてチェック
を付けて、 [ OK ] をクリックします。
- 「 デスクトップのカスタマイズ 」 に戻ります。
画面右上の [ × ] をクリックして閉じます。
- 再起動してフォルダが開いたまま起動するか確認します。