• No : 4725
  • 公開日時 : 2017/05/26 16:27
  • 更新日時 : 2022/07/28 11:28
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USB フラッシュメモリを使ってパフォーマンスを向上させる方法 (ReadyBoost)

回答

はじめに

この FAQ について

この FAQ では、USB フラッシュメモリを使ってパフォーマンスを向上させる方法 ( ReadyBoost ) を説明します。

ReadyBoost 機能を利用すると、Windows のパフォーマンスが向上します。
USB フラッシュメモリの容量をハードディスクのキャッシュとして代用することで、パソコンの動作を速くすることができます。
この FAQ は、Windows 11 Pro バージョン 21H2 で作成しています。
他のバージョンでは、表示される手順や画面が異なることがございます。

バージョンの確認手順は、下記のFAQを参照ください。
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 2004 で作成しています
Windows 10 バージョン 21H2 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。

バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。

事前確認

  • USB フラッシュメモリによっては、ReadyBoost 機能に対応しないものがあります。
    ReadyBoost に対応した USB フラッシュメモリー
    • ランダム読み込みが毎秒 2.5MB 以上、ランダム書き込みが毎秒 1.75MB 以上
    • 容量が 256MB 以上、最大で 4GB 使用
  • NTFS 、標準アロケーションでフォーマットした USB フラッシュメモリを使用します。
  • 使用するパソコンの環境によって、パフォーマンスの向上度合いは異なります。
  • Windows が SSD にインストールされ、十分に高速な場合は、ReadyBoost 機能不要と判断されます。

操作手順

USB フラッシュメモリを使ってパフォーマンスを向上させる方法 ( ReadyBoost )

  1. パソコンに USB フラッシュメモリをセットします。
  2. タスクバーの [ エクスプローラー ] をクリックします。
    Windows 11
    Windows 10
  3. 「 エクスプローラー 」 が表示されます。
    表示された一覧から [ PC ] をクリックします。
    Windows 11
    Windows 10
  4. 「 PC 」 が表示されます。
    表示された一覧から [ USB ドライブ ] を右クリックし、コンテキストメニューより [ プロパティ ] をクリックします。
    Windows 11
    Windows 10
  5. 「 USB ドライブのプロパティ 」 が表示されます。
    [ ReadyBoost ] タブをクリックし、次の項目からいずれかをクリックして、[ OK ] をクリックします。
    「 このデバイスを ReadyBoost 専用にする(D) 」
    挿入した USB フラッシュメモリの全容量を ReadyBoost 用に割り当てます。
    「 このデバイスを使用する(U) 」
    [ システム速度のために予約する領域(R) ] のつまみを左右に動かし、ReadyBoost 用に
    割り当てる容量を任意に指定できます。
    ReadyBoost として割り当てた容量は、ReadyBoost を解除するまで USB フラッシュメモリに保存できる
    データの容量として使用できなくなります。
    ここでは例として、[ このデバイスを ReadyBoost 専用にする(D) ] をクリックします。
    「 このデバイスは ReadyBoost に使用できません。」 のメッセージが表示された場合
    以下の項目を確認し、現象が改善されるか確認してください。
    • 挿入した USB フラッシュメモリが ReadyBoost 機能に対応しているか確認し、非対応の場合は
      対応している USB フラッシュメモリに交換する。
    • 記画面内に、「 デバイスのサイズは ( 実容量 ) MB より大きくなければなりません。」 といった
      内容が記載されている場合は、容量の合った USB フラッシュメモリを使用する必要があります。
  6. 挿入した USB フラッシュメモリが ReadyBoost として割り当てられたことを確認します。
    USB フラッシュメモリに割り当てた ReadyBoost を解除するには、手順 5 で [ このデバイスを使用しない ] を
    クリックし、[ OK ] をクリックします。