• No : 1709
  • 公開日時 : 2010/08/16 15:07
  • 更新日時 : 2016/11/23 16:45
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ECS GS7610Ultra/A3200 (754 761GX Athlron 3200+) 搭載パソコンの出荷時 BIOS 設定

対象製品 ECS GS7610Ultra/A3200 搭載 Diginnos / Prime パソコン
 
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回答

はじめに

この FAQ について

この FAQ では、ECS GS7610Ultra/A3200 (754 761GX Athlron 3200+) 搭載パソコンの出荷時 BIOS 設定を説明します。

事前確認

パソコンのパフォーマンスを引き出すため、CMOS クリア後 BIOS 設定を行ってください。
BIOS 操作はキーボードのみで、以下がキーボードの主な操作方法です。
  • [ ↑ ] [ ↓ ] [ → ] [ ← ] 方向キーで選択します。
  • [ Enter ] で決定します。
  • [ ESC ] でキャンセルします。
主な設定の意味は以下のとおりです。
  • [ Disabled ] → 無効にします。
  • [ Enabled ] → 有効にします。
  • [ None ] → 搭載していません。

操作手順

BIOS 起動方法

電源投入後 「 ECS 」 とロゴ画面が出るあたりで [ Delete ] キーを、「 CMOS Setup 」 が
表示されるまで 「 トントントン 」 と断続的に押してください。

標準の設定変更箇所

Standard CMOS Setup
  • 日付と時刻を修正
  • Floppy A …… [ Disabled ]
Advanced SET UP
  • Share Memory Size …… [ 64MB ]
    • 1st Boot Device …… [ CDROM ]
  • 2nd Boot Device …… [ HDD ]
すべての設定が終わったら、F10 [ Exi > > Exit & Save Changes ] ( Save & Exit Setup ) を実行し、パソコンを再起動します。

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