はじめに
この FAQ について
この FAQ では、文字入力時にタッチ キーボードを表示する方法を説明します。
タブレットには着脱式のハードウェアキーボードが付属している機種があり、Windows 10 が通常モードの
ときはハードウェアキーボードでの入力が前提となります。
そのため、文字入力が必要な場合( データ入力窓が開く等 ) でも 「 タッチ キーボード 」 は表示されません。
ハードウェアキーボードを接続せず、タブレットを通常のモードで使うことが多い場合は、
文字入力時に「 タッチ キーボード 」 が表示されるように設定しておくと便利です。
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 1809 で作成しています。
Windows 10 バージョン 1909 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。
バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。
操作手順
文字入力時にタッチ キーボードを表示する手順
「 スタート 」 → [ 設定 ] の順にアイコンをタップします。
- 「 Windows の設定 」 が表示されます。
[ デバイス ] をタップします。
- 「 デバイス 」 の初期画面が表示されます。
画面左メニューの [ 入力 ] をタップします。
- [ 入力 ] の関連項目が表示されます。
「 タブレット モードでなく、キーボードが接続されていない場合に、タッチ キーボードを表示する 」 のスイッチをタップして [ オン ] に設定します。
右上の [ X ] をタップして画面を閉じます。
- 文字入力が必要な状況で、 [ 入力欄 ] をタップするとタッチ キーボードが表示されます。
※タッチ キーボードの上部に表示された 「 キーボード設定 ( キーボード + 歯車マーク ) 」 の
アイコンをタップすると以下に示すタッチ キーボードの入力モードを選択することができます。
- 英字表示 ( 大 )
- テンキー表示
- 英字表示 ( 小 )
- フルキーボード表示
- 手書き入力表示