Windows の各エディションの違い

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  • 公開日時 : 2017/05/03 17:09
  • 更新日時 : 2021/12/27 09:47
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Windows の各エディションの違い

回答

はじめに

この FAQ について

解説

Windows 11 の各種エディション

Windows 11 Home
一般の個人や家庭向け
Windows 11 Pro
業務利用デバイスの選択 ( CYOD: Choose Your Own Device ) プログラムに対応している企業やヘビーユーザー向け

Windows 11 の Edition による主な機能比較

機能/操作 Home Pro
 BitLocker
 ※ TPM 2.0 以降が必要です。
 デバイスの暗号化
 ※ InstantGo またはデバイス暗号化要件テストに対応したデバイスが必要です。
 Windows Hello ( 生体認証機能 )
 Windows Hello を利用するには、指紋リーダーや赤外線照射センサーなどの
 生体認証センサーを搭載した特殊なハードウェアが必要です。
 Windows Information Protection
 Assigned Access
 Dynamic Provisioning
 Enterprise State Roaming with Azure Active Directory
 ※ Azure Active Directory (Azure AD) の Premium サブスクリプションが
  必要です。
 グループポリシー管理
 キオスク モードのセットアップ
 MDM (Mobile device management)
 MDM (Mobile device management) は、従来の PC 管理プロセスに代わるもので、
 ご自分のペースでクラウドベースの管理に移行すすることができます。
 ビジネス向け Microsoft ストア
 ※ ビジネス向けストアと互換性のあるブラウザーが必要です。
  サポートされているブラウザーは、Internet Explorer 10 以降、
  Microsoft Edge、および、Chrome または Firefox の最新バージョンです。
 Active Directory のサポート
 Azure Active Directory への参加と、クラウドでホストされているアプリへの
 シングル サインオン
 ※ Azure Active Directory には、別途のライセンスが必要です。
 ビジネス向け Windows Update
 リモート デスクトップ

Windows 10 の各種エディション

Windows 10 Home
一般の個人や家庭向け
Windows 10 Pro
業務利用デバイスの選択 ( CYOD: Choose Your Own Device ) プログラムに対応している企業やヘビーユーザー向け

Windows 10 の Edition による主な機能比較

機能/操作 Home Pro
 Windows Hello ( 生体認証機能 )
 Windows Hello を利用するには、指紋リーダーや赤外線照射センサーなどの
 生体認証センサーを搭載した特殊なハードウェアが必要です。
 グループポリシー管理
 モバイル デバイスの管理
 Enterprise State Roaming with Azure Active Directory
 ※ Azure Active Directory (Azure AD) の Premium サブスクリプションが
  必要です。
 Windows 10 用ビジネスストア
 ※ ビジネス向けストアと互換性のあるブラウザーが必要です。
  サポートされているブラウザーは、Internet Explorer 10 以降、
  Microsoft Edge、および、Chrome または Firefox の最新バージョンです。
 Assigned Access
 Dynamic Provisioning
 ビジネス向け Windows Update
 Shared PC configuration
 Take a Test
 Windows Information Protection
 デバイスの暗号化
 ※ InstantGo またはデバイス暗号化要件テストに対応したデバイスが必要です。
 BitLocker
 ※ TPM 1.2、TPM 2.0、USBフラッシュメモリのいずれかが必要です。
 ドメイン参加
 Azure Active Directory への参加と、クラウドでホストされているアプリへの
 シングル サインオン
 ※ Azure Active Directory には、別途のライセンスが必要です。
 リモート デスクトップ
 クライアント Hyper-V ( ハイパーバイザ )
 ※ 第 2 レベルのアドレス変換 (SLAT) 機能が必要です。
  さらに、4 GB以上のメモリーが推奨されます。

古い OS からのアップデートの場合のエディション

旧バージョン ( Windows 7 と Windows 8.1 ) からアップグレードできるエディションの関係を
まとめます。

Windows 7
アップグレード前 アップグレード後
 Windows 7 Starter  Windows 10 Home
 Windows 7 Home Basic  Windows 10 Home
 Windows 7 Home Premium  Windows 10 Home
 Windows 7 Professional  Windows 10 Pro
 Windows 7 Ultimate  Windows 10 Pro


Windows 8.1 Update
アップグレード前 アップグレード後
 Windows 8.1 with Bing  Windows 10 Home
 Windows 8.1  Windows 10 Home
 Windows 8.1 Pro  Windows 10 Pro

Windows 7 の各種エディション

Windows 7 Ultimate
 最上位版
 すべてを求めるユーザー向けのエディション
Windows 7 Professional
 上位版
 お仕事とご自宅で必要なものすべて
Windows 7 Home Premium
通常版
手持ちのPCで最高のエンターテイメントを実現

Windows7 の Edition による主な機能比較

機能/操作 Home Premium Professional Ultimate
 チップセット ドライバー
 頻繁に使用するファイルを直ぐに開けるジャンプリス
 トとさらに使いやすくなったWindowsサーチ
 より快適で安全なブラウジングを可能にする
 Internet Explorer®8
 簡単なホームネットワークの構築と、パソコンや
 プリンターの共有
 パソコン上でテレビや映画、ビデオコンテンツの
 視聴が簡単にできるWindows Media Center
 ※ お使いのパソコンにより、周辺機器の追加が必要な
   場合があります。
 Windows XP用アプリケーションも動作
 ※ Windows XP モード機能をウェブサイトから
   ダウンロードする必要があります。
 ドメインを使用した社内ネットワークへの簡単で
 安全な接続
 ホームネットワークなどを使用した自動バックアップ
 機能とデータの簡単な復元
 パソコン上のデータや、携帯用ハードディスクの
 データ保護を可能にする BitLocker.TM
 多言語対応 (35言語)
 ※ 言語パックを Web サイトからダウンロードする
    必要があります。

Windows 8.1 の各種エディション

Windows 8.1
一般の個人や家庭向け
Windows 8.1 Pro
パソコンに詳しい方やスモールビジネス向け

Windows 8.1 の Edition による主な機能比較

機能/操作 windows 8.1 Professional
 スタート画面を使いやすく変更できる
 指の動きでサインインできる、ピクチャ パスワード
 設定やファイルを同期して、複数の Windows 8 搭載機器を
 同じ環境で使用する
 Windows 8 用に開発されたアプリがすぐに手に入る
 Windows ストア
 表示言語を 35 か国の言語に切り替えられる多言語対応
 ※ 言語パックを別途ダウンロードする必要があります。
 Windows 7 などで利用していたソフトをデスクトップに
 インストールして使用できる
 ファイルやフォルダ単位で暗号化できる暗号化ファイル システム
 ドライブを暗号化し、データを保護する BitLocker
 外出先の PC から自宅の PC の中に入っているファイルや
 ソフトウェアを操作できる、リモート デスクトップ
 会社のネットワークにつながっていない時でも、つながって
 いるときのようにファイルを開いたり編集することができる、
 オフラインファイル
 Windows 8 上に違う OS をインストールして動かすことができる
 Client Hyper-V

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※アンケートに対する回答は行っておりません。
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