はじめに
この FAQ について
この FAQ では、アップデートしたデバイスドライバーを以前のバージョンのデバイスドライバーに戻す方法を説明します。
デバイスドライバーをアップデートした後にパソコンの動作に不具合が発生した場合に、該当のドライバーを元のバージョンに戻すことで改善する可能性があります。
※ ここで案内する操作で戻せるドライバーのバージョンは、ひとつ前のバージョンまでです。
その他の OS
操作手順
アップデートしたデバイスドライバーを以前のバージョンのデバイスドライバーに戻す方法
- [ スタート ] → [ コントロール パネル ] の順にクリックします。
- 「 コントロール パネル 」 画面が表示されます。
表示方法が 「 カテゴリ 」 になっていることを確認し、[ システムとセキュリティ ] をクリックします。
- 「 システムとセキュリティ 」 画面が表示されます。
[ デバイス マネージャー ] をクリックします。
- 「 デバイス マネージャー 」 画面が表示されます。
バージョンを戻したい [ デバイスドライバー ] をダブルクリックします。
ここでは例として、[ ディスプレイ アダプター ] をクリックします。
- 表示された [ ドライバー ] をダブルクリックします。
- 「 ( ドライバー名 ) のプロパティ 」 画面が表示されます。
[ ドライバー ] タブをクリックします。
- [ ドライバーを元に戻す(R) ] をクリックし、[ OK ] をクリックします。
- 「 以前にインストールされたドライバーソフトウェアに戻しますか? 」 のメッセージが表示されます。
[ はい(Y) ] をクリックします。
- 「 ハードウェア設定が変更されました。… 」 のメッセージが表示されます。
[ はい ] をクリックします。
- コンピューターが再起動され、以前のバージョンのデバイスドライバーに戻ります。