はじめに
この FAQ について
この FAQ では、通知領域の時刻表示形式を変更する方法を説明します。
タスクバーの右端 ( 通知領域 ) に表示されている時刻は、初期の状態では 24 時間形式で表示されています。
時刻の形式は、「 時 」 、「 秒 」、「 午前 」 または 「 午後 」 などを任意の組み合わせや表示形式に変更する
ことができます。
ここでは、例として 「 12 時間形式 」 で表示する方法について案内します。
24 時間形式 ( 初期設定 )
12 時間形式 ( 一例 )
通知領域に時刻が表示されていない場合は、以下の FAQ を参照してください。
その他の OS
操作手順
通知領域の時刻表示形式を変更する手順
- [ スタート ] → [ コントロール パネル ] の順にクリックします。
- 「 コントロール パネル 」 が表示されます。
表示方法が 「 カテゴリ 」 になっていることを確認し、[ 時計、言語、および地域 ] をクリックします。
※ 表示方法が 「 アイコン 」 の場合は [ 地域と言語 ] をクリックし、手順 4 へ進みます。
- 「 時計、言語、および地域 」 が表示されます。
[ 日付、時刻または数値の形式の変更 ] をクリックします。
- 「 地域と言語 」 が表示されます。
「 形式 」 タブが表示されていることを確認し、[ 追加の設定(D) ] をクリックします。
「 日付と時刻の形式 」 欄の 「 時刻 (長い形式) 」 ボックスから、好みの時刻の形式に変更することも
できます。
ここから変更した場合、以降の操作は不要です。
時刻の形式の詳細設定を行う場合は、上記手順 4 の [ 追加の設定(D) ] をクリックして先へ進みます。
- 「 形式のカスタマイズ 」 が表示されます。
[ 時刻 ] タブをクリックし、「 時刻の形式 」 欄の [ 時刻 (長い形式) ] ボックスをクリックします。
表示された一覧から任意の [ 形式 ] をクリックし、[ OK ] をクリックします。
ここでは例として、12時間形式の [ tt h:mm:ss ] をクリックします。
- 「 時刻 (長い形式) 」 ボックスの各選択項目の意味は、「 表記の意味: 」 で確認できます。
- [ 適用(A) ] をクリックすると、「 例 」欄の 「 時刻 (長い形式) 」 ボックスで、通知領域の表示状態を
確認できます。
- 12 時間形式で表示する場合、「 午前の記号 」 ボックスと 「 午後の記号 」 ボックスから表示形式を
選択できます。
- 表示形式を既定値に戻したい場合は、[ リセット(R) ] をクリックします。
- 通知領域の時刻表示形式が変更されたことを確認します。