本体容量を節約するために、 microSD や USB フラッシュメモリーにソフトをインストールする方法

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  • 公開日時 : 2016/06/08 12:16
  • 更新日時 : 2018/06/06 10:29
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本体容量を節約するために、 microSD や USB フラッシュメモリーにソフトをインストールする方法

回答

はじめに

この FAQ について

この FAQ では、本体容量を節約するために、microSD カード や USB フラッシュメモリーにソフトをインストールする方法を説明します。

パソコンに microSD カード や USB フラッシュメモリーを単に接続しただけではソフトをインストールすることができません。
この FAQ では、microSD カード や USB フラッシュメモリー に仮想ハードディスクを設定してソフトをインストールできるようにする方法を説明します。

この作業は以下のステップで行います。
  1. 仮想ハードディスクを作成する手順
  2. 仮想ハードディスクを使用できる状態に設定する手順
この FAQ は、Windows 10 Pro バージョン 1511 で作成しています。
Windows 10 バージョン 1607 および バージョン 1703 も同じ手順であることを確認しておりますが、
表示される手順や画面が異なることがございます。

バージョンの確認手順は、下記の FAQ を参照ください。

事前確認

メディア ( microSD カード や USB フラッシュメモリー ) の準備をします。
操作を行う前に、用意した microSD カードや USB フラッシュメモリーを「 NTFS 形式 」 でフォーマットする必要があります。

以下のリンク先を参照し、フォーマットを行ってください。 ※ ここで準備した microSD カード や USB フラッシュメモリーを、この FAQ では以下 「 メディア 」と表記します。

注意事項

  • 仮想ハードディスクは、Windows を再起動するとアンマウントされてしまいます。
    そのため、Windows の起動と同時に動作するソフトなどインストールできない場合があります。
  • Windows 起動後に再度マウントしてください。
    仮想ハードディスクを作成したドライブを開き、[ kasou.vhd ] を右クリックして表示されるメニュー
    から、[ マウントする ] を選択することで、再度使用可能になります。
  • 仮想ハードディスクを使用している間は ( たとえ読み書きしていなくても ) 、仮想ハードディスクの
    入っているメディアは取り外さないで下さい。
  • Windows を再起動した後に取り外して下さい。
  • Windows 10 の仕様上 「 シャットダウン 」 → 「 起動 」 の場合、マウントされたままの場合が
    あります。

操作手順

仮想ハードディスクを作成する手順

  1. [ スタートメニュー ] を右クリックして表示されるメニューから、[ ディスクの管理(K) ] を選択します。
  2. 「 ディスクの管理 」 画面が表示されます。
    メニューバーの [ 操作 ] をクリックして表示される一覧から、[ VHD の作成 ] をクリックします。
  3. 仮想ハードディスクの作成と接続画面が表示されます。
    [ 参照 ] をクリックして、[ D ドライブ ] を選択し、[ ファイル名 ] を設定します。
    ここでは例として、[ kasou.vhd ] と設定します。

    [ 仮想ハードディスクのサイズ ] に作成する仮想ハードディスクの容量を指定します。
    32GB のメディアなら 29000MB 、64GB のメディアなら 59000MB 程度が適切です。
    ここでは例として、[ 29000MB ] を設定します。
    [ OK ] を押して仮想ハードディスクの作成を開始します。
    ハードディスクの作成を行っています。
    ※ メディアの容量や速度にもよりますが 64GB で 80 分程度必要です。

仮想ハードディスクを使用できる状態に設定する手順

  1. 「 ディスクの管理 」 画面が表示されます。
    作成した仮想ハードディスクの [ 名称部分 ] を右クリックします。
    ここでは例として、「 ディスク 2 」 を使用できる状態に設定します。
    作成した仮想ハードディスクが見つからない場合は、画面右側にある 「 スクロールボタン 」 で画面
    をスクロールして探します。
  2. 作成した [ 仮想ハードディスク ] にマウスを合わせ、右クリックします。
    表示された一覧から、[ ディスクの初期化(I) ] をクリックします。
  3. 「 ディスクの初期化 」 画面が表示されます。
    [ OK ] をクリックして、ディスクの初期化を行います。
  4. 「 ディスクの管理 」 画面に戻ります。
    作成した仮想 HDD の [ 未割り当て部分 ] を右クリックして表示される一覧から、[ 新しいシンプル
    ボリューム ] をクリックします。
  5. 新しいシンプルボリュームウィザード画面が表示されます。
    [ 次へ(N) ] をクリックします。
  6. 「 ボリュームサイズの指定 」 が表示されます。
    [ 次へ(N) ] をクリックします。
  7. 「 ドライブ文字またはパスの割り当て 」 が表示されます。
    [ 次へ(N) ] をクリックします。
  8. 「 パーティションのフォーマット 」 が表示されます。
    ファイルシステムに [ NTFS ] を選択して、[ 次へ(N) ] をクリックします。
  9. 「 新しいシンプル ボリューム ウィザードの完了 」 画面が表示されます。
    [ 完了 ] をクリックします。
    フォーマットを開始します。
  10. これで仮想ハードディスクの完成です。
    コンピューターに、「 E ドライブ 」 が表示されているのをご確認下さい。
    • 使用するメディアの種類によって読み書きの速度は違います。
      Class10 の microSD カード であれば、少し遅いハードディスク程度の体感速度で利用が可能です。
    • USB フラッシュメモリーの場合、転送速度の速い製品を使うことで、より高速にデータ転送することも
      できます。
      いずれもオンラインゲームをインストールしてプレイしたり、仮想ハードディスク上のファイルをエンコード
      したりなども可能でした。

      ※ 検証に使用したのは、転送速度が最大 100MB/s の USB 3.0 対応 USB フラッシュメモリーです。
 

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