はじめに
このFAQについて
「 Windows.old 」 フォルダーには、「 Diginnos かんたんリカバリー 」 を行う以前の Windows で使用されていた
ファイルが保存されています。
リカバリーした Windows を使用して、パソコンのご使用に際して問題が無い事が確認できましたら、
削除をしても問題ありません。
また、カスタム インストールを実行して Windows 7 をインストールし、インストールのプロセス中に
パーティションのフォーマットを行わなかった場合、以前のバージョンの Windows で使用されていたファイルは
「 Windows.old 」 フォルダーに保存されます。
ここでは、この 「 Windows.old 」 フォルダーを削除する手順について説明します。
操作手順
「 Windows.old 」 フォルダーを削除する手順
- [ スタート ] → [ コンピューター ] の順にクリックします。
- 「 C:」 ドライブを右クリックし、[ プロパティ(R) ] をクリックします。
- プロパティの全般タブ画面が表示されます。
[ ディスクのクリーンアップ(D) ] をクリックします。
計算を始めます。
- ディスクのクリーンアップ画面が表示されます。
[ システム ファイルのクリーンアップ(S) ] をクリックします。
再計算を始めます。
- ディスクのクリーンアップ画面に戻ります。
「 削除するファイル(F) 」 一覧の 「 以前の Windows のインストール 」 にチェックを入れます。
※他の項目で削除したい物があればチェックボックスにチェックを入れます。
[ OK ] をクリックします。
- ご使用のパソコンに複数のハードディスク(または SSD )パーティションがある場合は、
「 ディスクのクリーンアップ:ドライブの選択 」 が表示されます。
Windows のインストールされているハードディスクを選択し、 [ OK ] をクリックします。
- 「 ディスク クリーンアップ 」 の確認画面が表示されます。
[ ファイルの削除 ] をクリックします。
「 ディスク クリーンアップ 」 の進捗画面が表示されます。
しばらくお待ちください。
進捗画面が消え、ディスク クリーンアップ は終了です。
- 「 C:」 ドライブを開いて、「 Windows.old 」 フォルダーが削除されていることを確認します。