はじめに
この FAQ について
この FAQ では、PGT IPMSB / H 61 ( H61 1155 DDR3 mATX ) 搭載パソコンの出荷時 BIOS 設定を説明します。
事前確認
パソコンのパフォーマンスを引き出すため、CMOS クリア後 BIOS 設定を行ってください。
BIOS 操作はキーボードのみで、以下がキーボードの主な操作方法です。
- [ ↑ ] [ ↓ ] [ → ] [ ← ] 方向キーで選択します。
- [ Enter ]で決定します。
- [ ESC ]でキャンセルします。
- [ Disabled ] → 無効にします。
- [ Enabled ] → 有効にします。
- [ None ] → 搭載していません。
操作手順
BIOS 起動方法
電源投入後 「 PEGATRON 」 とロゴ画面が出るあたりで [ Delete ] キーを、 「 BIOS SETUP 」 が表示されるまで
[ トントントン ] と断続的に押してください。
標準の設定変更箇所
- Advanced
-
- CPU Features
- Hyper Threading …… [ Enabled ]
- EIST …… [ Enabled ]
- VT …… [ Enabled ]
- SATA Configuration
- SATA Mode …… [ AHCI Mode ]
- Boot
-
- Quiet Boot …… [ Disabled ]
- Boot Option Priorities
- Boot option# 1 … [ CD / DVD ]
- Boot option# 2 … [ HDD ]
- Power
-
- Resume By PCI-PME …… [ Disabled ]
- Resume By PCIE-PME …… [ Disabled ]
- Power on By PS 2 Keyboard …… [ Disabled ]
サウンドカードが搭載されている場合
サウンドカードが搭載されている場合は下記の項目を変更してください。
- Advanced
-
- System Device Setup
- HD Audio Controller …… [ Disabled ]
すべての設定が終わりましたら、F10 [ Exit > > Exit & Save Changes ] ( Save & Exit Setup ) を実行し、パソコンを再起動します。
関連事項
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