HDD の切り分け方法

  • No : 1531
  • 公開日時 : 2018/02/01 00:00
  • 更新日時 : 2020/07/29 17:21
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HDD の切り分け方法

回答

はじめに

この FAQ について

この FAQ では、HDD の切り分け方法を説明します。

注意事項

下記の注意事項をご確認の上、作業を行ってください。
  • 弊社では単体ハードディスクの組み合わせによる動作検証ならびに、
    保証を行なっておりません。
  • 変換アダプタのご利用や、マザーボード起因など接続先に起因する症状など、
    組み合わせての相性に起因する症状は動作保証外となります。
  • 1.5TB 以上の HDD をご使用の場合は以下の FAQ をご参照ください。

HDDの切り分け方法

INDEX

1. HDD の認識状況を確認する

  • BIOS 上と Windows ( または OS ) 上のどちらから確認できない状態なのかを確かめます。
  • 認識しない、あるいは動作に異常がある場合は、BIOS 上からハードウェア的に
    見えていないのか、Windows などソフトウェア上で確認できないのかを調査します。
  • BIOS 上で確認できない場合は、Windows 上でも認識できません。
  • BIOS で確認できている場合は、Windows 上での問題に起因する症状の場合があります。
  • 特に、購入したばかりの増設 HDD の場合は製品仕様に初期化 ( フォーマット ) 済みと
    記載されていなければ、Windows 上であらためて初期化作業を行う必要があります。
    下記は参照 FAQ です。 ※ 外付け HDD や内蔵型 HDD を組み込んで用いる HDD ケースの場合は、特にご注意
      ください。

2. 交差検証をする

  • 接続先や方法を変更しての確認作業です。
  • 別のケーブル、パソコン、接続先がある場合に実施いただけます。
  • 接続ポートやケーブル自体に不具合がある場合、ケーブルを交換したり接続先を変更する
    ことで問題の切り分けが可能な場合があります。
    SATA 接続の HDD を例に切り分け例をご紹介します。

    確認例:ODDとHDD の接続交差検証
    ※ [ ODD=光学ドライブ ]、[ M/B=マザーボード ]の略称です。

    [ M / B ]
    SATAポート [ ODD ] 側端子 → SATAケーブル [ ODD ] 用 → [ ODD ]
    SATAポート [ HDD ] 側端子 → SATAケーブル [ HDD ] 用 → [ HDD ]

    ↓SATAケーブルの接続先を以下の用に交換・変更↓

    [ M / B ]
    SATAポート [ ODD ] 側端子 → SATAケーブル [ ODD ] 用 → [ HDD ] に接続
    SATAポート [ HDD ] 側端子 → SATAケーブル [ HDD ] 用 → [ ODD ] に接続
  • 上記作業により [ HDD ] が認識・起動せず、[ ODD ] は認識する場合は [ HDD ] 不具合の
    可能性があります。
  • [ HDD ] が起動、[ ODD ] は認識しない状態の場合は、SATA ケーブル又は
    接続先 SATA ポート周辺の不具合の可能性があります。
  • 認識しない側の [ M/B ] SATA ポートを変更して起動ができた場合は
    [ M/B ] の SATA ポート不具合の可能性があります。
  • 認識しない側の SATA ケーブルを丸ごと別の SATA ケーブルへ交換することで
    起動できた場合は、SATAケーブル自体の不具合の可能性があります。
    ※別途接続可能なパソコンや接続ポートを持つ機器や別のケーブルと接続することにより、
     動作をご確認いただけます。

3. HDD 単体の場合:検査ツールを使用してテストをする

  • HDD 製造元が公開している公式検査ツールを用いて確認する方法です。
  • 起動が行えるパソコンと、検査ツールのために別途 FDD / フラッシュメディア / CD-R を
    ご用意いただく必要があります。
  • Diginnos / Prime パソコン搭載の HDD は、本体構成表、または
    下記の Web サイトからご確認いただけます。
  • 代表的な HDD 診断ツールを下記 FAQ にてご案内しております。 ※メーカー提供ユーティリティのご利用方法に関しましてはサポート対象外となります。
  • 殆どのツールは Windows を介在せずに起動するプログラムとなっているので、
    FDD または CD や起動に用いるフラッシュメディアなどにファイルをコピー、
    または CD-R メディアへ記録 ( イメージ書込みなど ) を行ないます。
  • 紹介しているハードディスクユーティリティは、強力なデータ消去の機能を有しています
    ので、HDD の重要データを退避・バックアップを事前にお取り頂いた上でのご利用等、
    使用にあたっては特にご注意ください。
  • 初期化、バックアップ、ローレベルフォーマット等、メーカー公式のチェックツールと
    なりますので、こちらでエラー等を確認された場合は HDD 周りの不具合となります。

4. HDD 単体の場合:外付け HDD の場合など

  • メーカー提供のツールがある場合はそちらをご利用いただきます。
  • サポート情報やツールが提供されている製品に限られます。
  • ご購入製品次第ですが、メーカー FAQ やトラブルシューティングの情報をご参照いただく
    か、製造メーカー提供の公式ツールでテストをお試しいただきます。
    ※ 詳しくはご利用の外付け HDD の取扱説明書をご参照ください。

5. PC-Doctor で検査をする

  • ハードウェアの検査ツール [ PC-Doctor ] を用いての検査です。
  • 弊社製造の THIRDWAVE ・ Diginnos ・ Prime パソコンであること、PC-Doctor 付属モデルであること、 BIOS 更新でライセンスが消去されていないことが条件となります。
  • 弊社 THIRDWAVE ・ Diginnos ・ Prime パソコンで PC-Doctor が添付されているモデルの場合は、 PC-Doctor での検査にて HDD を調査します。
  • 下記 FAQ 内、PC-Doctor の操作マニュアル ( Dos 版 ) をご参照いただき、DOS 上で
    テストをお試しください。 ※ PC-Doctor の使用方法があります。

6. 「 A disk read error occurred 」と表示されている場合

  • 同じ構成で使用していたパソコンが起動できなくなった場合の確認事項です。
  • THIRDWAVE ・ Diginnos ・ Prime パソコン、自作パソコン問わず、これまで利用いただけていた パソコンの場合にご確認ください。
  • 「 A disk read error occurred 」と表示された場合は「ディスク ( ドライブ ) から
    データを読み込めなかった 」ことを示すエラーです。
  • 該当エラーにつきましては下記 FAQ に、改善の可能性がある提案をまとめています。 ※本 FAQ と重複するご案内事項があります。

7. 問題箇所を特定した場合

  • 購入パーツの保証、サポート窓口をご確認いただき、お問い合わせ先まで
    ご相談ください。
  • 弊社でご購入の HDD や THIRDWAVE ・ Diginnos ・ Prime パソコンで問題を確認されましたら、 該当製品の伝票番号 ( 又は THIRDWAVE ・ Diginnos ・ Prime 製造番号 ) と、本 FAQ の番号 ( 205744 ) を お手元にご用意いただき、下記サードウェーブサポートセンターまでお早めにご連絡ください。

アンケートにご協力ください
ご意見・ご感想をお寄せください

※アンケートに対する回答は行っておりません。
お問い合わせは下記のサポート窓口をご利用ください。

FAQにて解決しなかった場合はこちらまで

弊社製品及び弊社購入製品ご利用にてFAQで解決しなかった場合は、下記へお問い合わせください。
※お問合せの際、【 FAQ番号: を見た 】とお伝えいただければ、スムーズにご案内できます。

パソコンのサポート

サードウェーブサポートセンター
  • 電話番号:03-4332-9193
  • 受付時間:24時間年中無休
お問い合わせの際はパソコンの製造番号をご用意ください。
THIRDWAVE ・ Diginnos ・ Prime 製造番号の記載場所について

パーツ周辺機器のサポート ・ Dospara Club Members ・ セーフティサービス

ドスパラ商品コンタクトセンター
  • 電話番号:03-4332-9194
  • 受付時間:9:00~21:00
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店舗でご購入の場合はレシートに記載の伝票番号をご用意ください。

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