はじめに
この FAQ について
この FAQ では、組込用 Foxconn Renaissance ( X58 LGA1366 ATX D3 GLAN ) 搭載パソコンの出荷時 BIOS 設定を説明します。
事前確認
パソコンのパフォーマンスを引き出すため、CMOS クリア後 BIOS 設定を行ってください。
BIOS 操作はキーボードのみで、以下がキーボードの主な操作方法です。
- [↑] [↓] [→] [←] 方向キーで選択します。
- [ Enter ] で決定します。
- [ ESC ] でキャンセルします。
主な設定の意味は以下のとおりです。
- [ Disabled ] → 無効にします。
- [ Enabled ] → 有効にします。
- [ None ] → 搭載していません。
操作手順
BIOS 起動方法
電源投入後 「 Foxconn 」 とロゴ画面が出るあたりで [ Delete ] キーを、 「 CMOS Setup 」 が表示されるまで
[ トントントン ] と断続的に押してください。
標準の設定変更箇所
- System Information
-
- 日付と時刻を修正
- Floppy A …… [ Disabled ]
※ FDD 搭載モデルは [ 1.44MB ] に変更してください。
- Advanced BIOS Features
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- SuperIO Configuration
- IrDA Address …… [ Disabled ]
- Boot Device Priority
- 1st Boot Device …… [ CD/DVD ]
- 2nd Boot Device …… [ HDD ]
- Fox Central Control Unit
-
- CPU Configuration
- Intel PPM Configuration
- EIST Function …… [ Enabled ]
すべての設定が終わったら、F10 [ Exit > > Exit & Save Changes ] ( Save & Exit Setup ) を実行し、パソコンを再起動します。
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